短い夏休み。
夏休みは短い。
盆休みとして与えられた期間は6日間。
単身赴任で離れて暮らしている夫婦が一緒にすごせる貴重な時間です。
1日目、飛行機で北海道から大阪へ。
1か月ぶりの再会、空港へ迎えに来た妻は僕の到着時間より遅く空港へ到着。
迎えに来てもらっている方が迎えに行くというおかしな状態から夏休みスタート。
大阪で一晩過ごし、2日目から6日目まで僕の実家で過ごしました。
いわゆる田舎で、お盆なので親戚も集まり、バーベキューや手持ち花火で楽しく過ごしました。
手持ち花火は大阪でわざわざ買って持っていったのが楽しんでもらえて良かった。
大人しかいない集まりだけど花火だって楽しめちゃうのが夏休み。
夜はペルセウス座流星群を妻と2人で眺めたり、地元の小規模ながら打ち上げ花火大会に行ったりとこの夏したいことは全部できたと思う。
天気にも恵まれて。
もちろん先日買ってもらった一眼レフも大活躍で、僕としてはそれも大満足。
何よりも妻と過ごせる時間がとても楽しく、とても大切で。
普段離れている分、夏休みのような特別な時間がより濃密に感じられた。
夏休みは短く、またそれぞれ別の場所へ帰るのだけれど、
また来月、さらに来月と、次の計画は練っているのでそれを楽しみに、また頑張れる。