チェキ。
チェキを妻にプレゼントしました。
以前にチラッとチェキが欲しいと言っていたので、それに僕自身もチェキに興味があったので買ってみました。
妻は突然のプレゼントに驚きつつも喜んでくれました。
次の日は京都に遊びに行く予定だったので、早速フィルムをセットして持ち出してみました。
撮るとすぐに現像されて出て来るのは良いですね。
じんわりと浮かび上がってくるのも楽しい。独特の、レトロ感のある色味や少し不鮮明な写りも、デジタルの写真を見慣れた今みると新鮮です。
フィルムなので、スマホやデジタルカメラのように無駄にパシャパシャできないので、この日は結局2枚撮っただけ。
お互いに相手を1枚ずつ撮りました。
この2枚は、妻が最近作っている思い出アルバムへと格納されました。
今までどこかへ出かけるときはいつも僕がカメラで写真を撮りまくっていますが、それだと僕の視点でしか写真に残らないので、今度からは妻視点の写真も増えるといいなあと思っています。
夢の国へ。
ディズニーランドへ行ってきました。
年に1回はディズニーへ遊びに行っている妻が、今年はいつも行く友達と行けなかったので一度は諦めていた今年のディズニー。
やっぱり行きたい気持ちが抑えられなかったのか、今年は夫婦で行くことになりました。
僕といえばディズニーは中学生の頃に行ったのが最後。
そのころはディズニー・シーもまだできていませんでした。
今回もランドに行ったので、シーにはいまだに足を踏み入れたことがないまま・・。
単身赴任の身ですから、僕は北海道から飛行機で、妻は大阪から新幹線で、東京駅にて合流して舞浜へ。
あいにく天気が悪く小雨が降ったり止んだりでしたが、幸運にもパレードなども中止にならず見れたし、むしろ雨のおかげで休日にしては人の多さもマシなようでラッキーだったかも。
行く前の計画段階では、「のんびり見てまわろうね」なんて二人で言い合ってたのですが、実際は食事時間以外はほぼ休憩なしでアトラクションやパレードを楽しんでました。
ディズニー常連の妻は、ディズニー内での時間間隔が身についているので遊び方も効率が良く、アレ行って次コレ行って・・とまわっている内にあっという間に閉園時間。
昼過ぎから入って閉園までほぼノンストップで動きつづけたので、ハンパなく疲れました。
今回、夕食は園内のダイヤモンドホースシューのショー付きディナー。
完全予約制なので予約さえできれば確実に席について食事ができるので、良かったです。
ショーについても流石のディズニークオリティで楽しめました。
一度見てみたかったワンス・アポン・ア・タイムは、ちょうど雨もあがり中止にはならず見ることができました。
妻も、ちゃんと見たのは初めてだったらしく、良かったとの感想。
友達と行くのと夫婦で行くのとでは同じランドでも違ってくるのかな?
今回のディズニーランドが新鮮に感じてくれてたら嬉しいな。
ディズニーランド。さすが夢の国と言うべきか・・。
夫婦の大事な思い出になりました。
短い夏休み。
夏休みは短い。
盆休みとして与えられた期間は6日間。
単身赴任で離れて暮らしている夫婦が一緒にすごせる貴重な時間です。
1日目、飛行機で北海道から大阪へ。
1か月ぶりの再会、空港へ迎えに来た妻は僕の到着時間より遅く空港へ到着。
迎えに来てもらっている方が迎えに行くというおかしな状態から夏休みスタート。
大阪で一晩過ごし、2日目から6日目まで僕の実家で過ごしました。
いわゆる田舎で、お盆なので親戚も集まり、バーベキューや手持ち花火で楽しく過ごしました。
手持ち花火は大阪でわざわざ買って持っていったのが楽しんでもらえて良かった。
大人しかいない集まりだけど花火だって楽しめちゃうのが夏休み。
夜はペルセウス座流星群を妻と2人で眺めたり、地元の小規模ながら打ち上げ花火大会に行ったりとこの夏したいことは全部できたと思う。
天気にも恵まれて。
もちろん先日買ってもらった一眼レフも大活躍で、僕としてはそれも大満足。
何よりも妻と過ごせる時間がとても楽しく、とても大切で。
普段離れている分、夏休みのような特別な時間がより濃密に感じられた。
夏休みは短く、またそれぞれ別の場所へ帰るのだけれど、
また来月、さらに来月と、次の計画は練っているのでそれを楽しみに、また頑張れる。